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おはようおひさまです☀️
子どもが言う
「痛い!」「嫌い!」「嫌だ!」「こうしたい!」「こうしたかった!」
大人からすると、
大したことないよ〜、大丈夫大丈夫、
うわぁ、今それを言ってくるかぁ、、と
思うことがあるけれど、
まずは一旦、
「そうなんだね」「痛かったんだね」「悲しかったんだね」子どもが伝えてきた言葉、想いをそのままそっくり受け止めてあげてほしい🤲🏻
たとえそう思えなくても、
「〇〇ちゃんはそう思ったんだね。」「〇〇して痛かったね。」って。
言えない時は、
子どもが言った言葉をそのまま復唱してあげるだけで良い🤲🏻
「いたい!」って言うなら「痛いね。」
「いやだ!」って言うなら「嫌だね。」って。ただそれだけでいい。
受け止めてもらえた瞬間、
子どもは安心して、
この人は分かってくれる!って
心を開いてその安心感の中で、
はじめて次の一歩を考えられるから。
たとえば転んで「痛い!」と泣いたとき。
つい「大丈夫大丈夫!」って言いたくなるけど、
子どもにとっては本当に〝痛い〟んだよね☺️
(私、保育士時代に集団でお散歩しているとき、
前に置いていかれるから転んだ子に早く歩いほしくて
「大丈夫大丈夫!」って声をかけていたことを今でも
あのとき、寄り添う言葉かけれたのになと思うことがあります)
転んで痛いと言うなら、まずは「痛かったね」と寄り添うこと。
宿題をやりたくないときも同じ。
「やりなさい!」ではなく
「やりたくないよね、遊んでた方が楽しいもんね。分かるなぁ〜」と受け止めてあげたら、子どもは「わかってもらえた!」と思って少し聞く耳を持ち始めます。笑
そしてこれは、大人同士でも同じですよね。
「仕事したくないな」って言ったときに
「ダメだよ、やらなきゃ」よりも、
「わっかるー!休みたいよね!!!」って共感してもらえた方が、自然と気持ちが前を向きますよね。
やらなきゃいけないってことはわかっているんです。
子どもも大人も同じですよね。
まずは「そうなんだね」と受け止めてもらえることで、
安心と信頼が育ち、次の一歩へとつながっていくんです🌱
そしてもうひとつとっても大切なこと🤲🏻💞
年齢的には4歳くらいからかなと思いますが、
自分の体験した出来事を通して、心情面を伝えてくれることがありますよね。「嫌だった。」「悲しい。」「寂しい。」など。
そんな風に子どもが心の状態を伝えてきてくれたときに、
ジャッジするのではなく〝そうだったんだね〟とまずは受け止めて、そして私に「本当の気持ちを言ってくれてありがとう。」と伝えてあげてほしいなと思います。
これは言葉で伝えなくとも、聞く姿勢で伝えられます。
そうすると子どももは、
これから先も「自分の気持ちを素直に言っていいんだ」と安心でき、
つらいときや悲しいときに、
ひとりで抱え込まず安心できる周りの人に頼れるようになっていきます。
受け止めることは、
子どもの心に安心感を与えます。
何事も、安心と安全基地がないと、
次を見て自分の力で行動することも、
チャレンジしてみよう!と思うこともできないから😌
最後に、
わぁ、わたし受け止めないなぁ、受け止める言葉がかけられないなぁと思ったら、
まずは、あなた自身の言葉や感情を
受け止めてみてあげてくださいね。
\お読みいただきありがとうございます!/

おはようおひさまは、
親御様がご自身の人生に希望を持ち
日々の生活を笑顔で過ごせるように、
そしてお子様がお子様らしく
のびのびと生きられる環境づくりと、
しなやかで剛い心の根っこを育むお手伝いを
させていただいております。